後醍醐天皇伝説の町笠置町

2019年3月30日京都府相楽郡笠置町にて笠置さくら祭りに出演致しました。

笠置町は1331年後醍醐天皇と鎌倉幕府間で争われた笠置山の戦いで名高く、楠木正成と後醍醐天皇の初対面の場(太平記)としても知られております。
現在約1300人の人口で京都市最小の町として、復興の為、笠置駅前商店街を中心に活性化活動が行われております。

西村典夫町長(当時)様を筆頭に熱意溢れる町の皆様のパワー頂戴しながら務めさせて頂きました。
また大楠公末裔伊勢楠氏流25代目の山下様をはじめとする楠公研究会の皆様ともお逢い出来感激致しました。

今回の訪問では残念ながら参拝させて戴きませんでしたが笠置寺は鎌倉末期元弘の乱の舞台として知られ、巨大な摩崖仏が残されております。
是非、歴史と自然の町・笠置町をご訪問ください。

笠置観光サイト

笠置町役場

笠置まちづくり株式会社

一般社団法人楠公研究会様